
工事部
鍋田 秀輝
Q:西日本興業に入社したきっかけを教えてください。
高校3年生のとき、西日本興業に職場見学をしたことがきっかけです。見学のあいだ専務がずっと付き添って、すごく良くしてくださり、同じ高校出身でバスケ部の先輩の山﨑さんが働いていて「若い人もいる」と聞けたのも大きかったです。仕事の内容というより、「この方々がいる職場は頑張れそうだな」と思って入社を決めました。
Q:入社前に不安だったことはありますか?
「仕事をうまくやっていけるのかな」という不安はありました。自分にあまり自信がないタイプなので、高校は普通科で土木の知識もゼロでしたし、学生から社会人になることでお金を自分で稼ぐ立場になるというギャップも大きく感じていました。
Q:実際に入社して、職場の雰囲気はどう感じましたか?
正直、高校の頃は土木って怖いイメージがあったんです。親戚に土木の会社をやっている厳しい人がいたこともあって、業界全体が厳しそうだなと思っていました。でも入ってみたら、社長も先輩方もすごく気軽に話しかけてくださって、思っていた「土木業界」のイメージとはだいぶ違いました。社長や前田部長、有島部長といった上の世代の方々も冗談を交えながらコミュニケーションをとってくださって、話しやすいし、相談しやすいです。
子どもが生まれたときも、社長が自分のことのように喜んでくださって、家族のことまで考えてサポートしてくれました。現場が稼働していなければ子どもの行事で休むのも全然OKという雰囲気なので、家族に負担を集中させずに働けています。
Q:先輩方はどのように仕事を教えてくれますか?
現場に行けばいろいろ教えてくださいますし、積極的にコミュニケーションをとるようにと言っていただいています。以前離島の現場を担当したのですが、離島で気軽に本社へ戻れない環境でも、わからないことは常務や有島部長に電話すれば丁寧に教えてもらえました。距離が離れていてもサポートしてもらえる安心感があります。
忘れられないのは、車の運転で接触をしてしまったときのことです。すごく落ち込んだんですが、社長の第一声は「怪我はないか」でした。その日は山﨑さんと上川畑さんも電話をくれて、翌日には社長が「一緒に運転の練習に行くぞ」と言ってくださって。メンタルをやられていた自分が「頑張ろう」と思えたのは、あの時のおかげです。
Q:入社してから成長を感じた出来事はありますか?
当たり前のことなんですが、メモ(記録)を取るようになったことです。1〜2年目の頃は全然記録をしていなくて、現場に着いてから道具がないことに気づいて取りに帰る、なんてこともありました。それを常務が見ていて、「記録をするように心がけなさい」と声をかけてくださったおかげで、今ではだいぶなくなりました。
話し方も変わってきました。敬語を意識しすぎて空回りして、相手に伝わりにくくなってしまう癖があったんですが、「間違いは誰でもする。どんどん喋って、間違えたら言い直せばいい」と。仕事のやり方だけじゃなく、そういう基礎の部分まで見てもらえています。
Q:これから入社する方へメッセージをお願いします。
この仕事の一番の魅力は、形が残ることだと思います。世の中には目に見えないものを扱う仕事も多いなかで、建設業は自分が管理したものが出来上がって、ずっと残る。自分で立てた標識や、施工した川の護岸をたまに通りかかったとき、「ここ、自分がやったんだよ」と家族に言えるんです。ものが完成したときの達成感も含めて、それがこの仕事のいいところだと思います。自分がこの街を支えているんだという実感を持てることも仕事の楽しみにもつながります。