工事部
上川畑 智基

Q:現在の仕事内容を教えてください。

施工管理の仕事をしていて、今年で入社4年目になります。前職は住宅や鶏舎設備などの電気配線の仕事をしていたので、同じ建設業とはいえ管理の仕事は初めてでした。今は一つの現場を任せてもらっている立場です。二年目あたりから本格的に一人で現場を持つようになりましたが、部長やベテランの方が書類を見てくれたり、そばで支えてくれる体制があるので、立場としては一人でも、決して孤立しているわけではありません。

Q:入社当時と比べて、成長したと感じることは何ですか?

3年目、4年目になって、これは決して簡単な仕事ではない、責任のある仕事なのだと強く感じるようになりました。正直、学生時代は勉強が得意な方ではなかったのですが、平方根やヘロンの公式のように「二度と使わないだろう」と思っていた知識を、今は当たり前のように仕事で使っています。そのたびに勉強って大事だったんだなと実感していて、そうやって一つずつできることが増えていく過程そのものが、自分の成長だと感じています。

Q:印象に残っている現場や仕事はありますか?

遠方の現場を担当した時のことが印象に残っています。二年目に長島町の現場を任された時は「ちょっと遠いな」と思いながら通っていたのですが、先輩が一週間に一回、立ち会いのたびに必ず足を運んでくれました。川辺町の現場では、部長が一ヶ月間ずっと毎日来てくれたこともあります。測量を頼めば必ず来てくれますし、遠い現場でも自分より汗をかいて動いてくれる先輩方の姿を見て、申し訳なくなるくらい助けてもらいました。他社さんと一緒に進める現場も多いのですが、協力会社さんにも良い人が多く、周りに救われながら仕事に取り組めています。

Q:仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

仕事を整理して進めることです。その日にやるべきことを書き出し、残務を確認しながら動くようにしています。会社としても、仕事を受けた段階で部長を含めみんなで「施工前検討会」を開いてくれて、若手の現場について「不安な点はないか」「危ないポイントはどこか」を先輩たちの経験から先に教えてくれます。わからないことは自主性を持って、でも抱え込まずに早めに相談する。何も考えずに聞けば当然叱られますが、自分で考えた過程さえあれば、間違っていても頭ごなしに怒られることはなく、きちんと導いてくれる環境です。

Q:西日本興業で働き続けている理由を教えてください。

家庭と自分自身、その両方を大事にしてくれる会社だからです。自分には子供が二人いるのですが、妻の体調が悪い時には「子供を送ってから来ていいよ」と柔軟に対応してくれますし、有給も普通に取れて、田植えや家庭の用事でも休みやすいです。基本的に定時で上がれて、先輩たちも仕事を終えてさっと帰るので、自分たちも帰りやすい。プライベートがしっかり充実できる環境です。給料面でも不満はなく、簡単ではない仕事に見合った待遇だと納得できているので、辞めたいと思うタイミングは今のところありません。恩を返したい、いつか先輩たちを驚かせられるくらい成長したい、そう思える会社です。

Q:これから入社する方へメッセージをお願いします。

もし入社を迷っている方がいたら、「失敗を恐れる必要はない」と伝えたいです。自分は前職で失敗するのがとても怖かったのですが、この会社は失敗しても頭ごなしに責めるのではなく、寄り添って導いてくれます。家庭の事情も含めて本当に親身になってくれる会社なので、心配しすぎなくて大丈夫です。仕事はずっと勉強の連続ですが、支えてくれる先輩や一緒に頑張れる仲間がいます。入ってみたら、きっとその良さがわかると思います。